終活は何歳から始めるべき?メリットとポイントを解説
こんにちは、ガガガ君です。
ハッピーな人生を送る手段として一つの考え方を紹介します。
それは、終活という考え方で人生を考えて選択し、生きていくということです。
終活って死ぬまでに遺産整理とか遺書の用意をすることじゃないの?
遺産整理だけじゃないよ!終活という考え方で生き方を選択していくことで、ハッピーな人生を送れるようになるよ!
この記事で分かること
- 終活という考え方
- 何歳から始めるか
- 具体的に何をするか(ポイント)
- 終活という考え方で生きるメリット
終活とは
よく言われている終活は、人生の終わりにエンディングノートを作成して、遺産整理などを行うことです。
私の終活は、人生80年と考えて人生の選択を逆算して考えていくことです。
簡単に言えば、【20歳で結婚する】とか【30歳で家を建てる】とか人生設計をするということです。
私の終活という考え方で人生を選択した例
昨年、私は車を買い替えました。
その時に終活という考え方で選択した方法は以下の通りです。
今私は46歳、1台の車を約13年くらい乗るとして、人生80年と考えれば残り2回車を購入する。
最後の車は、ちょっとスーパーに出かけたりできればいい車でそんないい車はいらない。極端に言うと走ればいい。
でも今回購入する車は、こだわった好きな乗りたい車にしたい。
予算は300万円だが、少々予算オーバーでも妥協はしたくない。
私は車の免許をとってから、スバル車に乗ってみたいという憧れがあった。
ホンダ車、ホンダ車、トヨタ車と3台車を乗り継いできたが、今回はスバル車を選んでクロストレックを購入した。
人生80歳までと考えて今の判断を逆算して考えて実行した例です。
何歳から始めるか
さすがに、赤ちゃんは生まれたばかりで人生設計とか早いと思います(笑)
でも、終活(人生設計)に早いも遅いもないです。
人生の目標やビジョンが発見できた時が始め時です。
それが16歳なのか20歳なのか、それとも40歳なのか。年齢に縛りはありません。
具体的に何をするか(ポイント)
それでは、具体的にどう実行していくかである!
難しく考える必要はありません。
人生である目標が見つかった。⇒それを達成するのに何をすればいいのか。⇒また、それをするのにはどう行動すればいいのか。と深掘りしていくのです。
それをノートに書き出していきましょう。
それがあなたの人生設計書になるのです。
その人生設計の終わりを80歳と仮定して逆算して考えればいいのです。
【20歳で結婚】、【30歳で2児のパパ】とか不明確なこともあり、絶対その通りにいくとは限りませんが、ノートに書き出していくことにより、行動を起こしていくのです。
あるあるの話ですが、みなさんは頭の中の想像でなんとなーく思い描いている人生設計があるのです。
でも行動に起こさないので、なんとなーく時間が過ぎていき、気が付いたらなんとなーく過ごした人生になってしまうのです。
ぜひ、目標をノートに書き出して、その目標の達成のために行動を起こしましょう。
終活という考え方で生きていくメリット
終活をするメリットって何なの?
終活という考え方で人生の選択をして生きていけば、有意義な人生を送れるし、後悔のない生き方ができるよ!
終活という考え方で生きていくメリット
- 大枠の人生設計ができる
- 人生の選択をブレずに自分の人生という基準で決定できる
- 若い時にあーしとけば良かったなという後悔が減る
- なんとなーく生きている自分が目的を持った自分に変われる
- 自分にとって有意義な人生が送れる
私は40代になって終活という考え方で生きていくことを実行し始めました。
過去の人生を後悔や否定するわけではないですが、残りの人生をどう生きていくかと考え始めた結果、毎日充実した日々を過ごしています。
このブログを始めたきっかけもそうですし、投資(新NISA)も始めました。
お陰様で、これといった趣味がありませんでしたが、ブログ運営や投資といった趣味ができました。
長く続きそうな趣味ですので、ボケ老人にならなくて済みそうです(笑)
最後に
繰返しになりますが、終活という考え方で人生を生きていくと決めてから、人生が変わりましたし、活気のある充実した日々を過ごしています。
1度の人生の中でやり残したことはないのか。今のうちしかやれないことはないのか。というのを洗い出して、私はそれを達成していくのである。
若い頃は目の前のことに必死で取り組んで生活してきた、または何も深く考えずに生活してきたのであるが、今の私の歳で考えることは、
残りの人生をどう後悔せずに精一杯生きていくかを、終活という考え方で判断して過ごしていくかである。
みなさんも後悔のないハッピーな人生を送れることを願っております!!